お堂で学ぶ(地域交流講座)
お堂の中では定期的に地域交流講座を行っています。多くの方に三室ゆかりの人物や歴史について学ぶ講座や、身近な自然をモチーフにした水彩画教室などやっております。
両講座とも、おかげ様で定員に達しましたが、ご希望の方はご相談ください。
ご希望の方は、[email protected]まで
白衣観音堂と三室の歴史
全4回、三室の歴史などを学びます。
【講師】青木 義脩氏
【会場】~新秩父札所十番~ 白衣観音中原堂(さいたま市緑区三室200、酒屋橋本屋さんの裏側)
【日時】次回の三室の歴史講座は未定です。日時が決まり次第お知らせ致します。
白衣観音堂と三室の歴史講座の様子
2024年
第1回12月14日(土)
白衣観音堂の歴史を学ぶ、講師は青木義脩氏。
身近にある観音堂ですがその文化と歴史について知らずにいたこと、気づかずにいたこと、
今更ながら多くを学びました。
第2回2月8日(土)
旧浦和市その周辺の板石塔婆とその関連について解説していただきました。
写真は奈良時代の念仏供養板石塔婆、武笠家所蔵。
第3回4月12日(土)
3回目の勉強会は武笠家古文書目録を解読しながら、江戸時代の三室村の成り立ちと年貢(租税)について学びました。三室村の広大な見沼新田を所管する組は、現在の自治会にもつながってきています。
第4回6月14日(土)
三室村絵図(武笠家文書)を見て、江戸時代後期の三室村を知りました。
三室の歴史講座全四回を終え、どの回もとても本当に勉強になりました。
第6回2月14日(土)
氷川女體神社のお話。
武蔵国きっての古社で、見沼にゆかりがあり三室も宮本も古い時代からこの神社に由来。
また女體神社には埼玉の正倉院と呼ばれるほど、社宝が多いのに驚く。
先生が描かれた牡丹唐草文瓶子、14世紀元(中国)の陶器のスケッチや解説にいにしえの
氷川女體神社がしのばれて、有意義な時間であった。
第7回4月11日(土)
今回のテーマは「三室の遺跡」
三室界隈には主要な遺跡が密集している。
松木遺跡、大古里遺跡、山崎貝塚、馬場小室山遺跡、芝原遺跡など。
馬場小室山遺跡からは人面付き土器が出土されている。
第8回6月13日(土)
今回のテーマは三室とその周辺の石松、庚申塔、馬頭観音を中心の講座。
庚申塔は中世より江戸時代にたくさん造られ、信仰の対象地に記念碑的な道しるべとして守られてきた。
また、馬頭観音も庚申塔ほどではないが馬を大事にしてきた時代の信仰として珍重されてきた。
三室界隈にも多くの石仏塔を見ることができる。
狛犬(こまいぬ)入門
~あなたは狛犬と仲良くなれる~
全4回、狛犬の歴史と共に狛犬の目で地域の歴史や年中行事のいわれなどを楽しく学んでいく講座です。
【講座内容】"狛犬&雑学あれこれ"
【講師】三宅 いづお氏(日本参道狛犬研究会代表幹事、まちむら探訪家)
【受講料】一回1200円(資料代含む)
【日時】次回の狛犬講座は未定です。日時が決まり次第お知らせ致します。
狛犬入門講座(シーズン1)の様子
2022年
第1回9月10日(土)
講師は三宅いづお氏。
狛犬は社寺の守護神。先生が各地を巡って撮られた狛犬の姿はとてもユニーク。
お話はさまざまな観点からユーモラスにわかりやすく、とても楽しい講座でした。
第2回11月5日(土)
三宅先生が語る狛犬よもやま話はとても面白い。
獅子だけでなく地域によってキジ、雷鳥などが安置されている。
なぜ浦和市は狛犬ならぬ、狛うさぎなのか?
造形は皆ユニークで親しみが持てる。
2023年
第3回3月11日(土)
狛犬の形態は時代の背景とともに異なって、おもしろいのは江戸時代後期は子連れの狛犬が作られてます。
親子の造形が仲良く楽しそうで、ほっこりしました。
第4回5月13日(土)
狛犬の基本型はお座り型だが金沢の諏訪神社の狛犬は後ろ足で跳ねている型。
江戸時代の出初め式ではしご乗りの演技の格好のさかさ狛犬。これはめずらしい!
第5回9月9日(土)
狛犬の誕生は古代オリエント、ライオンの神格化した姿。
インド・中国にわたり日本は仏教伝来とともに入ってきた。
第6回11月11日(土)
今回初めてのフィールドワーク。
浦和駅集合で、駅ではジャズの演奏が行われていました。
裏道を通り調神社へ。狛うさぎと周辺の史跡を訪ねました。
現地で見るもの、聞くもの知らなかったことがいっぱい。
先生ありがとうございました。
2024年
第7回3月9日(土)
全国に神社は十万社ほど、その内の4割の神社に狛犬はあるそうです。
表情も一つ一つ違う魅力があり、先生のお話は尽きません。
また先生のユニークな講義は時として狛犬から脱線し、あれやこれやとびだすお話がとても楽しいです。
第8回5月11日(土)
五月晴れの晴天の下、別所沼弁財天と西堀氷川神社の狛犬を探訪しました。
腰を少し曲げて座っている姿に愛嬌があり思わず声をかけたくなるような親しみを誘う狛犬でした。
そのリアリズム表現、必見です。
第9回11月9日(土)
「大宮氷川神社界隈を訪ねる」
東大宮駅から出発し、裏参道を通り大宮公園へ。
氷川神社境内地であったが、明治6年に公園化されたそうです。
広い敷地には多くの建造物や碑があり、足を止めつつ先生の説明に歴史の重みを感じてきました。
氷川様に着くと立派な狛犬とご対面できました。2018年に奉納され、武蔵一宮でありながらそれまでいらっしゃらなかったことに驚きました。ほぼ2時間の探索でしたが、たくさん学ばせていただきました。
2025年
第12回5月10日(土)
「皇居東御苑の石垣を訪ねる」
どこまでも水平に積み重ねられた江戸城の石垣は圧巻でした。
広々とした大奥跡地を見学したり、1657年、明暦の大火で焼失した天守閣の石垣を登ったりと
江戸城内、2時間余りの探索でした。
第13回10月11日(土)
狛犬の源流は今から5000年前、古代オリエント地方でライオンを王の守護神とみなし派生しました。日本にはシルクロードを通して仏教伝来と共に伝わり、狛犬と称され社寺に置かれ今に至っています。
第4シーズンは「狛犬&雑学あれこれ」。ためになる楽しいお話に興味津々、必聴です。
第14回11月8日(土)
三越デパートの入口には何故ライオン像がいるのか。
忠犬ハチ公以外にも優れた忠犬たちの存在。江戸時代の成人とは。
興味深いお話満載でした。
第16回5月2日(土)
今回は赤羽付近のお話。
赤羽は新幹線開通工事に伴い大きく変わりました。赤羽八幡神社の狛犬たちも少なからず影響を受けました。
また、隅田川の氾濫で大洪水を防ぐため、荒川と隅田川の分岐点に岩淵水門が建設され、洪水から大都市を守ることが出来るようになりました。
その他、雑学コーナーでは江戸時代の貨幣と現代の価値について楽しく学びました。
今回で狛犬講座シリーズ4は終了致しました。
シリーズ5は令和8年10月を予定しております。
水彩画教室
身近な自然をモチーフにした水彩画教室です。
【講師】武笠 昇氏(イラストレーター)
【受講料】一回1200円(講座代+モチーフ代)
【日時】令和8年7月18日(土)10:00~12:30
水彩画教室の様子
2026年
第66回1月17日(土)
大寒波が近づいていますが
お教室の中では春の絵が並びました。
第67回2月21日(土)
桃の花と菜の花、少し早い春の装いの作品が並びました。
第68回3月28日(土)
木蓮と連翹と椿を描きました。
彩りもよく、春の訪れを感じます。
第69回4月18日(土)
筍と季節の野菜たちとハナミズキの絶妙な組み合わせ。
描きながらもパワーをもらえますね。
第70回5月16日(土)
お散歩しながらさまざまな種類のバラが咲き楽しませてくれます。
今回は真紅のバラと青梅に挑戦しました。
第71回6月20日(土)
梅雨最盛期。しとしと雨は紫陽花をいっそう瑞々しく多彩な色に輝かせていました。
果物はあんず、枇杷、こけもも、梅、さくらんぼ、多種多様ですが似たような形態と色なので
描き方が難しかったと思います。