2020年  水彩画教室の様子

第1回6月20日(土)、第2回7月25日(土)
墨色を使っての塗り方を学びました。

第3回8月22日(土)
色彩の勉強、同系色、補色、寒色、暖色について学びました。

第7回12月19日(土)
今回はポインセチアを描きました。
葉っぱの重なりが多く、ボコボコ部分が難しかったです。

2021年 

第8回1月23日(土)
今年は2月2日が節分です。
豆、ひいらぎ、鬼。
遠近法を習い、枡の立方体の描き方に挑戦しました。

第13回6月19日(土)
今回は枇杷と紫陽花を描きました。
水彩画教室開講から1年。
そろそろ生徒さんひとりひとりの、自分の作品にカラーが出てきました。終了後皆さんの絵を並べて見るのがとても楽しみです。

第15回8月21日(土)
今回はスイカを描きました。
赤色の絵具を上から下までぼかしながら一気に筆を運ぶと、それだけでスイカの感じが出せました。
苦労したのは埋まってる種の描き方、皮の丸み。
皆、美味しそうな絵の完成です。

第16回9月18日(土)
おみなえし、やまごぼう、ヨシと柿、洋ナシ。
秋がギュッと詰まった絵は、描くのも見るのも楽しいです。

2022年

第20回1月15日(土)
冬野菜を描きました。
描き手によって素材の違う色とりどりの野菜達にいろいろな表情が出てきました。

第24回5月21日(土)
2種の葡萄を描きました。
ふさはしっかり枝を描く。
全体の明暗をとらえる事で、一房一房の表現ができました。

第26回7月16日(土)
ひまわりを描きました。
暑い最中ですが、ひまわりの鮮やかな黄色は元気をもらえます。

第30回11月19日(土)
紅葉も彩とりどり、静かに読書の時間を楽しんでいる。
そういう想いが絵になりました。

2023年

第32回1月21日(土)
竹の筒に椿、蝋梅、そして節分の豆。
春爛漫でした。

第33回2月18日(土)
鮮やかな2色のりんごを描きました。

第37回7月22日(土)
貝や浮き玉、ヨットなどの海のモチーフ。
各自でモチーフを選び構図を決めました。

第41回11月18日(土)
枝付きの柚子、見え隠れする実と葉の重なりが難しい。
柚子の黄色はパンジーの紫の対比で映えました。

2024年

第43回1月20日(土)
ゼラニウムのピンク色を塗りながら、春の暖かさを感じ眩しかったです。

第46回4月20日(土)
筍とハナミズキ。
筍の皮は絶妙な色合いでぼかしながら色を深めていきました。
皮の筋と底の部分の点々で筍らしさが引き立ちました。

第48回7月20日(土)
元気いっぱいの夏野菜。
色とりどり、自然の恵みを感じながら描きました。

第53回12月21日(土)
いくつになってもクリスマスは待ち遠しいです。
楽しんで描きました。

2020年  歴史の会の様子   

講師  町田  信氏

第1回7月11日(土)
テーマ「幕府最後の改革者  小栗上野介忠順」

第2回9月12日(土)
テーマ「渋沢栄一の生涯」
太っ腹な人間味あふれる人物像の話は興味深かったです。
2024年より、新1万円札の顔に。
来年から始まるNHK大河ドラマ「晴天を衝け」も楽しみですね。

2021年

第3回4月17日(土)
テーマ「安政二年江戸地震」
安政期は連続して大地震が起きました。
その度に幕府、町人による救済で目覚ましい復興をとげられたそうです。
現代に起こる大地震に重ねて考えさせられました。

第4回7月10日(土)
テーマ「浅間山大噴火」
江戸時代、浅間山大噴火は火砕流により大変な被害をもたらしました。
当日の発掘、復興までのお話は、近年気候の変化により各地で起こる今までになかったような災害の数々をニュースで目にし、恐ろしさを感じました。

第5回10月9日(土)
テーマ「①三井清野さんの旅」
1817年江戸時代、鶴岡城下の商家の妻三井清野さんが江戸名所を巡るお話。
108日間で2352kmの旅は豪華な食事と見物にあけくれました。⁽次回後半へ⁾

2022年

第6回1月8日(土)
テーマ「絵図で見る街の風景」神田今川橋から日本橋まで
照代勝覧(きだいしょうらん)
1805年頃描かれた、長さ12.3m、縦43cmの絵巻物。
神田今川橋から日本橋まで、760mの大通りには様々な商家が立ち並び、庶民の日常が見て取れる。
また、登場する人々の職種にも関心が持て、興味満載のお話でした。

第7回4月9日(土)
テーマ「地下から現れた江戸の暮らし」
江戸時代の遺構、地積物は数メートルの層となり発掘されました。
大名、旗本、町民、農民など人々が使う日常品の興味深いおはなしでした。